ロマ検かも

アロマテラピー検定1級。




聞いた話では、このような資格があるらしいのです。
…って、世間では知っててあたりまえなんですかね?なにも話題にするほどのことでもないのかな。
しかし、そこはアロマテラピーとは全く無縁の人生を歩んできた俺。
アロマの香りより、カルビの焼ける香りに癒される俺のこと。
そんな俺がどうしてもわからないことが。


これ、1級ってことは、その下に2級や3級があるってことですよね?


俺の予想では、アロマテラピー検定(アロ検)は、
"いろんな香りを混ぜて、こんな匂いをつくってください!"みたいな問題があるはずです。
3級レベルは、「落ち着く香り」とか「爽やかな香り」程度の問題なのですが
1級になるとそれはもう「兵庫県っぽい香り」とか
「友人に誘われて浜田省吾のコンサートに行ったものの、知ってる曲がひとつもなかったときの香り」
くらいの難易度は覚悟してください。


あと、あれね。でっかい黒い箱の上部にちっちゃい穴が開いていて、
そこに鼻を近づけて、臭いで中に入っているものを当てる"箱の中身はなんじゃろな?"問題。
これも1級だと、「市議会議員(3期目)」とか
「中学生のときに考えた自分のサインがびっしり書いてあるメモ帳」
ぐらいを己の鼻ひとつで嗅ぎ当てなければいけないのでしょう。













あれ?アロマテラピーってどんなんだっけ?