歯医者さんに行った時の手のやり場
皆さんも、歯医者さん治療用の椅子に座ったときに、手の位置をどうしたらいいか悩んでますよね?
他の人がどうしているか見るわけにもいかないし… とお困りのあなた。
そんなあなたに、明日から使える人気どころのポーズをいくつかご紹介いたします。
「セレブ」
手を開いてお腹の上に重ねて置いたポーズ。落ち着きと気品を兼ね備えたトラディショナルスタイル。
「アングリーフィスト」
拳を握りしめて真っ直ぐ下におろしたポーズ。痛みを伴う治療や、自分を叱咤するときに使用される。
「すしざんまい」
パーにした手を大きく横に広げたポーズ。どんな治療でもどんと来い!という気概を感じさせる姿はどこか挑発的。メキシコでは「SUSHI STYLE」として密かなブーム。
「ピクニック」
両手の指を組んで後頭部の下に置いたポーズ。草原に寝そべっているかのような自然体から、背伸びして余裕を見せたい中学生が使うことが多い。
「デュエル」
自分の両手で行うジャンケン。麻酔が効くまでの間などの手持ち無沙汰な際に重宝される。
「祭りの後」
治療イスにうつ伏せになる大胆なポーズ。幼児がひととおり泣き叫んだ後にしばしば見られる。