あったらいいなをカタチにする

普段使っているシャンプーボトルの裏面に載っている成分表に

 

「塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース

 

と書いてあったんですけど、だからなんなの? って話じゃないですか。

 

化合物に詳しい人とかお医者さんからすれば大事な表記かもしれませんが、
普通の人は、アンモニオって書いてあるからアンモニア感があるのかな?
でも塩化してトリメチられてるからそこまでじゃないのかな?

 

くらいの感想しかないわけですよ。

 

要するに、裏面の成分一覧を見てもそれが「買う」「買わない」の指針になっていないのが問題なんです。

 

だから、本来の長ったらしい名前とは別に、一般消費者が見ても効能がわかるような成分一覧を作りましょう。

 

「のどぬ~る」「熱さまシート」でおなじみの小林製薬に自由にやらせてあげればノリノリで名付けてくれる気がするんですけどね。


「ヨゴレオトース」

「スットスール」

「テュルテュルン」

「洗うチカラ」

「頭の母A」

 


自由にやっていいとは言ったけども…